TOP > 生ごみ処理機シンクピア
バイオ技術とコンパクト設計でスペースの限られる厨房等にも設置可能に
バイオ技術を利用した生ごみ処理機を提案しているシンクピア。
その最大の特徴は毎日大量の食品残渣を処理する業務用生ごみ処理機でありながら従来品よりコンパクトで室内設置を可能にした高度な技術力です。従来機製品では困難とされてきた生ごみ分解時の悪臭をバイオ技術により極限まで抑えることで脱臭機・排気ダクトが不要な事から、大容量処理を保持しながらスペースの限られる厨房スペースなどへの設置が可能なコンパクトサイズを実現しました。
「運ばず・燃やさず・その場で処理」でCO2削減及び省エネにも貢献
シンクピアの生ごみ処理機は従来製品のような高熱処理が不要の為、稼働による消費電力を大幅に削減し、生ごみの腐敗臭が出にくい設計のため、排気ダクトや脱臭装置などが不要で従来製品では困難だった案内設置を実現しました。省エネで尚且つその場で処理することにより、焼却処理に比べてCO2削減にも大きく貢献しています。
従来の生ごみ処理が抱える3つの問題をシンクピアが解決
収集・搬送コスト
事業系生ごみは民間処理業者に有料で回収・処理を委託し、回収業者が処分場に搬送しますが、国策によるごみの減量対策により処分場での処理費用、回収費用が年々高騰しています。
CO2 排出
ダイオキシン規制法等の適用で既存の焼却施設が使えない、もしくは改修となっています。また、生ごみは水分量が多く、燃料消費が大きいため、経費が増大し、さらにCO2排出増にも繋がっています。
埋立地
焼却後の焼却灰は管理型処分場で埋め立てられますが、既存の処分場の残余年数は2~3年と言われており、早急な対策が必要になっています。処分場を新規で作るには様々な問題があり非常に困難な状況です。
残飯生ごみの処理分解の様子をYouTubeで公開中↓↓